
間取り図に示された窓の大きさと位置から、風通しの良さが推測できます。
通り道が確保されていないと風は通らないので、窓同士が向かい合った位置にあり、間に邪魔するものがないことが重要になってきます。
また、いわゆる「はめ殺し」の窓は光を通しても風は通さないので、通風面での期待はできません。
間取り図から住み心地を読み取ろうとする際、重要なポイントとして「動線」があります。
これは部屋の中などでの人の動きを示した線で、毎日の行動の流れを表す「生活動線」、炊事・洗濯などの「家事動線」、お客さんを通すときの「来客動線」など。
それぞれの動線が短くシンプルで狭い場所に集中しないようにするのがポイントです。
間取り図で動線をチェックしたい場合は、それぞれの動線を想定しながら、間取り図上を鉛筆などでなぞるとイメージしやすいでしょう。